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やっぱり平面じゃ無理でした。



ビニールのドレスを着る子は、
うちのボディより細くて、うちにはこの子しかいないので、
こいつをがりがり削るわけにはいかないし、
どうしようか悩んだけど、
楽な方向に考えるのは嫌だと思ったし、
やっぱりこのドレスは、形を作っていく部分はどうしても感覚を大切にしたくて、
立体でパターンをとりました。
そしてこいつをグレーディングしてサイズを縮めていきます。
だからここからは、計算、計算、けいさんけいさん計算!!
電卓と友達☆

久しぶりにデザインを描かずに布を当てていった。
楽しいなあ。やっぱり。

ゴミの国のお姫様。
きっととても乙女な子だろうから、
リボンをいっぱいつけて、
でも強くて、かっこいいの。
これをまたビニールで作ったら素敵になるはずさ!

高円寺 二万電圧

私には友達がいます。
いろんな友達がいます。

刺激を受ける人。
バカな話ができる人。
美しい事柄を分かり合える人。
好きなものが一緒な人。

そして…
一緒にいて違和感が一切ない人。

その感じは私にはすごく特別。

この前アウトザブルーというレストランで、
どりとトミーという友達二人と私でごはんしました。

この三人で居るとき、私の心の中は、否定とか、疑問とか、不安とか、
そういうものと一番遠いところに行けます。
すっごく言葉にしにくい感覚。
「楽」とか「安心」とかが一番近い気がするけどなんか違うし。

そんな不思議な存在のトミーのライブに昨日やっと行くことができました。
トミーはギターを弾いています。
私はいままでタイミングがなくて、トミーのギターを聴いたことがありませんでした。

彼はとにかく異質です。
変です。変すぎます。
私の周りはヘンテコばかりだけど、
なんかたぶん住む星まで違う感じのへんてこりんです。

彼のギターは彼らしくとてもすてきでした。
パッキとした音に、
何故かふワーッとすくいあげられるような感覚が重なる。

外にエネルギーを発散して、
「楽しい」が伝わってくる。
わー!キラキラ星人みっけ!

あまりにも気持ちよさそうに弾くので、思わず吹き出しそうになりました。

ライブが終わった後、
まわりの人が
「トミーのギターはいいよねえ」と言っているのが聞こえてきて、
すごくうれしくなりました。

私がこいつはいいやつだ!
と思った人はやっぱり素敵な表現をする。
その人たちと向き合えていることが私はとっても嬉しいです。

宇宙船

ひとは一人に一つ。
宇宙を持っている。
その宇宙にはそのひとが物や人と出会ってできた、
特別な一番星が、いくつも、いくつも浮かんでいる。
いろんな色。いろんな形。決まり事なんて何一つなくて、
みんなそれぞれ一個一個がスーパースター並みのこだわりと、信念を持って浮かんでいる。

お隣さんの宇宙と宇宙の間は、限りなく透明に近いオレンジ色で、
そのオレンジ色はとってもやさしい色だけど、
無理やり入ろうとしたり、
時間をかけたりしないで入るとすぐに破れる。

限りなく透明に近いオレンジ色を元に戻すのはとても難しくて、
人間の中にある軟骨みたいに、壊れたら張りぼてで誤魔化さないといけなくなる。
その間もその隙間から容赦なく
別の宇宙からの侵略は続く。

本当は、
限りなく透明に近いオレンジ色はとてもよくできているので、
大気圏みたいに人や物を燃やすことなんてなくて
ちゃんと入口からそっとノックをして、
「こんにちは」って入れば
自分の星をおすそ分けしたり、
星を交換したり、
誰かと新しく星を作ることもできる。

特別に、お隣さんの宇宙がモノクロになってしまったり、宇宙全体が雨が降り続けるような時には、
テロリスト並みの勢いで、限りなく透明に近いオレンジを破ってもいいことになっている。
その時二つの宇宙は渦を巻くように一体化して、
色のなかった星には色を足し、太陽がなかった空には太陽を半分分ける。
人の宇宙は一つの宇宙で使うのではもったいないくらい綺麗だから。
…一つでは多すぎる。半分はそのままで…
半分色を分けたって、半分太陽をあげたって、全然へっちゃらなんだよ。

その時は神様が特別に、限りなく透明に近いオレンジをとびっきりやさしい息で直してくれるんだ。
でも、神様にはもちろん嘘はお見通しなので、
少しでもよこしまな気持ちで破ったら、二つとも色も、太陽も消えてしまう。

そんな宇宙を何億個も載せている地球は、大きな宇宙船で、
それを上から眺めたら、きっと窒息するぐらい綺麗だろうな。
綺麗だろうな。

わたしはただそういいたいだけなんだ。

真っ直ぐに伝えたい

ひさしぶりに、この先どうしていったらいいか悩んでいます。
やるしかないんだけど、やるんだけど、
でもね。

なるべく真っ直ぐ届けたいから、
真っ直ぐ届けるためのは、
真っ直ぐ届けるために、
真っ直ぐ届くようななにか、自分のエゴイズムにならない何かが必要なんかなって考えていて、

私が常に気をつけているのは、
全てを見せすぎないこと。
説明しすぎないこと。

想像がその先広がること。

その人に任せる部分を必ず残すこと。


それに対して、
私が今伝えたいことは、

作る行為は、全て愛から始まること。
作ることは、人とつながること。
その個人的な愛や、個人的な出会いが与えてくれたキラキラの星たち。


「個人的=主観的=感情移入がしにくい=伝わってこない=何が言いたいのかわからない」

とこの前とある人に意見をいただいて、

個人的なことの美しさを伝えるのは、実はとても難しいことなのだということに気づきました。
うすうす感づいていたけど、
しっかりと、ずっしりと、
そのことを思いました。
今本の2冊目を作っていて、
また立ち止まってしまったわけです。

ただ単に、私の愛情が足らないから、
何も伝えられなかったのかもしれない。

でも伝えたいんだよ!

だって!!!!!!!!!!!!!!!


世界平和!
とか大きなことの前に、
個人の愛情がないと、
何もないんやもん。

その愛が、
そっと優しい方向に傾くように。

私はもう少し考えなくてはいけません。


人生二度目☆ビニールを編むのです。



ビニールのドレス。
スカートが大体できてきたので、
上にも取り掛かりました。

高校生の時、
ビニールを編んだことがあって、
それがとってもカッコ良かったので、
今回も、頼んでいただいたときから編もうと決めていました。

高知からやってきた、
新鮮なビニールゴミの中に、
サランラップ一歩手前のとてもよく反射するビニールちゃんが居ました。
細かいしわがほかのビニールよりも形状記憶されるのでとってもキラキラしていました。
これ!編んだら絶対いける!!!!!!

思った通り☆
実物は本当にキラキラしています。

でも編むのがすごく大変でした。。。
サランラップみたいにお互いが仲良しさんのようにとってもくっつくので、
バリバリ音を立てながら編みました。
全然引っ張れない…
ほとんど指で編んでいく感じでした。

ビニールにもいろんな子がいて、
こうやっていろんな方法を入れていくことで、
その個性を一つずつ見る人に伝えられたらいいです。
プロフィール

chibiccomarippe

Author:chibiccomarippe
犬塚麻里といいます。

服を作っています。

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